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【車窓への旅】留萌本線惜別と海に最も近い駅と秘境駅(5/5)

朝ゆっくりと起き、優雅にホテルの朝食を食べていると、昨日までの余裕の無いスケジュールから解放された幸福感に満たされる。

札幌駅の土産物売り場で菓子類を購入し、9時30分発函館行き特急北斗8号に乗る。
この北斗はキハ183系という車両で、先頭車両の一番前の席は前面の窓から風景が見える前面展望席がある。
この前面展望席を確保できたので、ビデオカメラをセットして、函館までの風景を撮影する。


【北斗の展望席】

札幌を出発する時は、後ろの席と通路の向こう側が空いていたが、南千歳から中国人観光客のグループが乗ってきてそこに座る。
ああ、騒がしくなるなとゲンナリしていたら、思いのほか静かにしていたので助かった。
あのけたたましい中国語で函館まで騒がれたら、せっかく撮影した動画も雰囲気がぶち壊しになる。
もちろん、多少の騒めきはリアルな生の状況の反映なので何の問題も無いが、あまりにも騒がしいと勘弁してほしいと思う。
それでも、最近の中国人観光客は以前ほど大声で騒ぎ立てなくなったようにも感じる。
やはり、海外での評判があまりにも悪かったので、多少は周囲に配慮するようになったのかもしれないと思ったけど、おそらく彼らは台湾人なのだろう。
それなら納得できる。
昭和の頃に台湾人のツアー客を都内で何度か見たことがあるが、いつも彼らはマナーが良かったから。


【札幌ー函館間の前面展望】

意外に静かな中国語を話す台湾人と思われるアジア系外国人を乗せた特急北斗は、穏やかな日差しの中を函館へ向かい快走する。昨日やきもきした苫小牧や東室蘭、海に最も近い駅北舟岡、秘境駅小幌を通って長万部から海沿いを走る。
先頭車両の運転席が左側で海の方なので、前面展望席は山側になり、内浦湾の海は見えない。
前面展望を取るか海側を取るかと言われたら躊躇無く海側を取るが、札幌ー函館間の海側車窓は何回か撮影しているので、今回は一度も撮ったことのない前面展望席にしてみた。
前面展望席は前面展望席で面白いが、旅を楽しむ感覚は横の車窓から見る風景だと思う。
しかし、YouTubeでは何故か横車窓より前面展望の方が人気がある。
前面展望だと画面上の中心をレールに取られて、肝腎の景色が存分に楽しめないと思うが、どっちの車窓が良いかは人の好き好きでもある。


【札幌発車直後にアテンダントさんに予約した長万部駅弁かにめし】

海沿いを走るのは森駅までで、森駅からは駒ヶ岳の西側を南下して、北海道新幹線の暫定的終着駅の新函館北斗、五稜郭に止まって函館へと到着する。
函館には買い物のためだけに寄り、ご当地バーガーで有名なラッキーピエロに予約していたハンバーガーを取りに行き、駅へ戻って土産物屋で松前漬けやタコしゃぶを買って、再び新函館北斗へと戻る。


【函館駅前のラッキーピエロ】

前回来た時に新函館北斗駅のおおよその状況を把握したので、外にも出ずに駅のコンビニでビールと軽食を買い込み新幹線に乗った。

新幹線に乗り込み、四泊五日の長旅の疲れでグッタリしていたのも束の間、新幹線が動き出すと現金なもので、ビールのプルタブをプシュッと開けて、北海道の地に別れを告げる。
右の窓の外には函館山の姿がハッキリ見え、函館山くらい寄るべきだったかなと軽く後悔する。
新青森までトンネル続きの車窓はあまり見るべきものも無いが、最後に函館山の勇姿を眺めながらビールを飲むのもオツなもので、心なしかいつもより美味しく感じられたのは酒飲みの意地汚さなのかもしれない。

兎にも角にも無事に旅を終え、疲労に身を委ねて東京へと戻るのであった。

次回は真冬に特急サロベツの前面展望を撮りに行くつもりだ。

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