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【車窓への旅】留萌本線惜別と海に最も近い駅と秘境駅(4/5)

風と雪の影響で留萌本線が朝イチから夕方まで運休なので、深川発8時14分のスーパーカムイ10号で札幌へ向かう。
雪の量はさほどではなさそうだが、日本海沿岸部は風が強いので運休も致し方ない。


【深川駅前は落ち着いているが留萌方面は風の影響が強い】

札幌で駅前の古い喫茶店に入りピザトーストで遅い朝食を取る。


【北口駅前の老舗喫茶店ルフラン】

喫茶店でゆっくり休んで、再び札幌駅に戻り、小樽行きの快速エアポートに乗る。
小樽へは車窓を撮るだけで、着いたら即札幌へと戻る。
車窓からは晴れていれば雄冬岬が遠望できるが、今日の天候は雪と荒波の日本海しか見えないが、これはこれで荒涼とした風情のある景色でいい。
小樽へ向かう列車に乗り合わせた中国人の子供が騒がしかったのさえなければもっと良かったが、最近はどこへ行っても中国人がいて騒がしく閉口する。


【札幌ー小樽間の車窓】

とりあえず、小樽を往復して札幌駅に着いて小幌へ行くために、北斗へ乗り込み発車を待っていると稚内からのスーパー宗谷2号が遅れているので、到着して乗客の乗り換えが済むまで待つという。
東室蘭での乗り換えができるか微妙なことになってきたが、ほどなくスーパー宗谷2号が到着し、10分遅れの微妙な時間で発車すると、苫小牧では接続の普通列車に間に合わず気を揉む。
東室蘭で普通列車に間に合わないと北舟岡の3分間の海を眺める時間が無くなる。
北舟岡には小幌の帰りにも寄る予定だが、帰りは夕方なので明るいうちにも行きたい。
やきもきしていると、東室蘭発の普通列車に接続するとアナウンスが流れひとまず安堵。
今度は東室蘭に着くと、室蘭からの接続列車待ちとなり、北海道各地共に強風の影響でダイヤが乱れているのを感じる。
普通列車は賑やかな地元の高校生と一緒に少し遅れて発車し、車内からとはいえ北舟岡の風景も堪能できて、僅かの遅れで小幌に着く。
風は強かったが、苫小牧や室蘭辺りでは晴れていたのに、小幌は強めの雪が降っている。
前回来た時は土砂降りに見舞われ、今回は強い雪が襲いかかる。
小幌とは相性が悪いのかなあと思いながら、雪の中を進むと足場の悪い所が雪に埋もれている。雪だと思って安心して踏むと転ぶ可能性があるので注意が必要だ。
こんなとこでケガでもしたらえらいことになると肝を冷やしながら、駅と周辺の様子を見てみると、トイレにドアが付けられている。
男の小用ならともかく、それ以外は大変だから、豊浦町が気を利かせて改修してくれたに違いない。
JR北海道には申し訳ないが、JR北海道がやってくれたなどとは微塵も考えなかった。
やっぱ、普段の心掛けが影響するのだ。

と、トイレの件で豊浦町に感心しながら海の方へ向かうと、雑草やら藪やらがキレイに取り払われて、見通しが良くなっている。
これもやはり、豊浦町の仕事で間違いないような気がする。
JR北海道には(以下同文)。
この調子だと、国道からのけもの道も整備されたりさるのかもしれない。
国道から降りてくる所には気の利いた売店か食堂なんかもできるかもしれない。
小幌駅を見降ろすテラスなんかも作っちゃう可能性だって無いとは言えない。
などと、妄想してしまうほど豊浦町(おそらく)の仕事ぶりは観光客への心づかいが感じられる。
JR北海道には(以下同文)。

約30分ほどの滞在の間に下りの北斗、上りのスーパー北斗が通る。
上りの線路脇で待って、スーパー北斗を下から撮ると高速で駆け抜けて行く迫力のある映像が撮れた。
反対側ホームを駆け抜けて行く北斗もスピードを上げて通り過ぎて行く。
前回は油断して撮れなかったので素直に嬉しい。


【雪の小幌駅を高速で駆け抜けて行く北斗&スーパー北斗】

雪はだんだん激しさを増し、傘無しでは撮影もできないほど降ってくる。
トンネルに挟まれた狭隘な小幌駅に雪が深々と降り積もって行く光景を眺めていると下り普通列車が1両でホームに入ってくる。
列車が止まると中からおじさんが1人で降りてくるので驚く。
何故かと言うと、次の列車は17時38分の長万部行きだから、この列車で降りてしまうと約2時間も待たなければならない。
雪の降りしきる中で約2時間も待つなんて、ちょっと頑張ればやってやれないことはないけど、途中で陽が沈んで暗い所でひとりぽつねんと次の列車を待つことを考えると逡巡する。
寒い暗い寂しいの三重苦に耐えても、トンネルに挟まれた狭い小幌駅だから、30分もあれば飽きてしまう。
そんな人の気も知らず、降りて行ったおじさんは呑気に写真を撮っている。

まあ何とかなるだろうとおじさんの心配を瞬殺し、列車に乗り込むと誰もいない。
隣の静狩まではともかく、少なくとも静狩から小幌までの車内はあのおじさんの貸切だったとは羨ましい。
無人の車内に乗り込んで車内から小幌駅を見ると、雪の小幌駅は宵闇が迫って薄っすら暗くなってきたように見える。
約2時間、あのおじさんはどうやって過ごすのやら。

列車は止まる駅ごとに少しづつ乗客が増え、伊達紋別では帰宅する高校生が結構乗ってきた。
次の目的地の北舟岡は伊達紋別の次なので、降りる高校生も多い。
高校生達が次々と消え去り、ひとりホームに残りカメラを回していると、あまりの寒さにレンズが内側から曇り、撮影に支障をきたす。


【夕方16時半なのにすっかり日の暮れた北舟岡駅】

すっかり日の落ちた駅から見る暗い海は、風に煽られた荒い波がホームの下に打ち寄せている。
少しの間、荒れる海を眺めた後、長万部行きの列車に乗って伊達紋別まで引き返し、特急北斗に乗って札幌に戻る。

札幌には18時41分に着き、余裕のある時間帯にホテルにチェックインして、3日前に見た焼鳥屋さんに向かうと週末の金曜日とあって満員で入れず。仕方なくホテルに戻ろうとすると、Twitterで教えてもらった「串鳥」という焼鳥屋さんを見つける。
ここも満員だったが、待ち客が他にもいたし他を当たるのも面倒なので、ここで待つことにする。
程なくして通されたが、店員さんの愛想も良く、串焼きも美味しくいただけて、北海道最後の夜を気持ちよく過ごさせてもらった。
明日の朝は余裕を持たせた予定にしたので、何日か振りにゆったりとした気分でホテルで落ち着き、明日の函館でのラッキーピエロのテイクアウトの予約をしてベッドに入る。


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