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【車窓への旅】留萌本線惜別と海に最も近い駅と秘境駅(2/5)

昨日の晩御飯の後悔と動画撮影の失敗で寝起きは悪かったが、朝イチでホテルの大浴場の浴槽に浸かったら気分も回復してきた。

夜のうちに降った雪が薄っすらと積もった道を歩いて颯爽と札幌駅に向かい、稚内行き特急スーパー宗谷1号を待っていると、「臨時」のヘッドマークの付いたキハ183系が入線してくる。
案内放送によると、スーパー宗谷で使う車両が点検だか何だかで使用できないので、キハ183系か代わりに走るという。


【見えづらいが臨時のヘッドマーク】

さらに放送は、稚内着が1時間ほど遅れるという。
稚内でスーパー宗谷1号を12時53分に降りた後、すぐその後の13時44分発の札幌行き特急サロベツには間に合わないので、稚内で折り返す乗客は南稚内で乗り替えろという。
普通は終着駅に着いてそのまま戻るような乗客なんかあり得ないので、そんな案内はしないはずなのだが、この時期は大人の休日倶楽部のフリーパスの期間なので、高齢鉄オタの行動などJR北海道はすっかりお見通しだということなのである。
ワイド周遊券があった頃、そのお世話になった鉄オタが歳を食って大人の休日倶楽部パスを使えばどんな行動を取るかはJR北海道にしてみれば手に取るようにわかるに違いない。

というわけで、終着稚内までの車窓を撮る身としては、サロベツでの折り返しを諦めて17時ジャスト発のスーパー宗谷4号で札幌に戻るしかない。
これだと、深川で留萌本線の列車が発車するシーンを撮影することは残念ながら諦めるしかない。

しかも、キハ183系はスーパー宗谷の先頭車両より席数が多いので、指定席の余りが前方に数席ある。これをうっかりしていたので、未指定の前面展望席は既に老夫婦に確保されてしまった。こういう、アクシデントの時は瞬時に判断することで良い席を確保できることを肝に命じておかねばならないと思った。
しかし、老夫婦は前面展望に飽きたらしく途中で空いたので、深川から旭川まで前面展望風景を撮影することができた。
この区間は、増毛行きの臨時列車とすれ違うので、先頭に食らいついていたらタラコ色の先頭車両とすれ違うシーンが撮影できた。


【増毛行き臨時列車のタラコ色とすれ違う】

ともかく、車両変更でスーパー宗谷の速度が出せないのだから遅れるのは仕方ないと諦めたものの、さらに悪いことに、信号故障の影響で音威子府で代行バスに乗り換えることになった。


【代行バスで音威子府駅を後にする】

代行バスは二台で、席に余裕があったのはいいが、稚内着は更に遅れて3時ごろを予定しているという。


【日本とは思えぬ風景】

これだと、宗谷岬はおろかノシャップ岬への往復も厳しい。
宗谷本線を走る特急は車内販売がないから、昼ごはんも食べていないので尚更だ。
そんなこんなで稚内には3時ごろに到着したものの、今度は折り返すスーパー宗谷4号が到着予定から遅れるため、 発車が45分遅れるという。


【立派な駅舎になった稚内】

考えてみれば、音威子府で運転打ち切りになったスーパー宗谷1号が稚内で折り返してスーパー宗谷4号になるのだから、定刻に間に合うと思う方が間違っているのかもしれない。
まあ、多少出発が遅れるのは致し方ないが、よく考えると車両がキハ183系なので、札幌到着はさらに遅れる。
スーパー宗谷4号の札幌着定刻が22時9分なので45分遅れで22時54分。車両がキハ183系だから順調にいっても0時前くらい。ひょっとするとさらに遅れる可能性がある。というか、遅れるに決まっている。


【稚内の駅弁のかにめしで昼夜兼用の食事を取る】

案の定所々遅れて、途中の塩狩では各駅停車を待つ羽目になって、特急なのに各駅停車待たなければいけないという理不尽な目にも合う。


【小説塩狩峠の舞台にもなった塩狩】

しかし、2時間遅れると特急料金払い戻しの寸前の午前0時過ぎに到着するというアクロバティックなふざけたワザを使って乗客を愚弄する。
2時間前なので特急料金の払い戻しはありませんという車掌氏の勝ち誇った高らかなる案内放送を聞きながら俺の3110円はどうなる?とセコイ雄叫びを嚙み殺して、コンビニでビールとつまみを買って帰ったのであった。トホホ。


【札幌ー音威子府間車窓】


【音威子府から稚内までの代行バス車窓】

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