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【車窓への旅】羽越本線、青森、花輪線(1)2016/01/31

冬の上越新幹線は憂鬱だ。
一番後ろの席を指定して乗ると、ほとんど必ずと言ってもいいほど断りも無くスキー板や荷物が席の後ろに置いてある。
勝手に荷物を置かれると、リクライニングは効かないわ、倒れたスキー板やキャスターで移動する荷物の持ち主と勘違いされるわと甚だ迷惑だ。
だから、持ち主がわかれば撤去させ、わからなければ車掌に言って持っていってもらう。
不安定なスキー板が倒れて、通りかかった乗客に当たればケガをする可能性がある。
ましてや子供だったら大ケガどころか打ちどころが悪ければ死んでしまうかもしれない。
そんな、無知で自分勝手なスキーヤーにほとほとウンザリさせられて、憂鬱な気分になる。

しかし、だからと言って、スキーヤーの所為ばかりにもできない。
元はと言えば、JRスキーとか言ってコマーシャルをバンバン打って、スキーヤーを呼び込むだけ呼び込んでおいて、荷物対策をおざなりにしているJR東日本も悪い。
一般客も迷惑だが、スキー客だって、荷物置き場が少ししかなければ困るのは当たり前だ。
そんなことは火を見るよりも明らかなはずなのに、毎年、毎年、ロクに対策を立てずにいる。
スキー客を呼び込みたいなら、それなりの満足度の高いサービスを提供すべきなのだ。
いっその事、スキー持ち込み料金を取って、スキー客専用のスキー置き場付き新幹線を作って運行すればいいのにと思う。

と、プンプン怒りながら、東京駅6時7分発上越新幹線とき301号に乗り込み新潟からいなほに乗り秋田経由で角館を徘徊して盛岡から青森を目指す。


【東京ー新潟間車窓風景・上越新幹線とき301号2016/01/31】

例によって、上越国境の長〜いトンネルを抜けると毎度お馴染み雪国がこんにちわする。

20160201060443(1).jpg
【リゾートマンション群がお出迎えしちゃう、雰囲気ブチ壊しの雪国】

しばらく越後平野の積雪を眺めていると、終点の新潟駅へはあっという間に着く。
橋上駅舎に工事中の新潟駅で羽越本線の特急いなほ1号に乗り換え、秋田まで日本海沿いに北上していく。

20160201060443(2).jpg
【右側の派手な塗装がいなほ】

いなほは曇り空の中を北へ向かい、村上の先から五十川辺りまで1時間ほど日本海に沿って走る。
しんしんと降る雪だとか、晴れ上がった空の下で輝く雪だとかの風景には一向に恵まれないまま、曇天の荒れ具合も今ひとつの海を眺め秋田まで3時間半揺られる。


【新潟ー秋田間車窓風景・羽越本線いなほ1号2016/01/31 】

IMG_7482.JPG
【冬の暗く重い空の日本海】

途中、秘境駅と言われる女鹿を通ると駅舎の辺りを工事している最中だったが、駅舎が雨漏りでもしたか、ホームへの通路の舗装でもしてたのだろうか?
秘境駅で工事というんだから、よっぽどの事情があるに違いない。


【工事中の秘境駅女鹿。スロー撮影】

そんなこんなで、12時4分定刻に秋田に到着。
秋田から乗り換え時間9分で、12時13分発の新幹線で角館へ向かうが、秋田新幹線のホームは地平なので他の新幹線の駅よりスムーズに移動できるから、9分あれば充分に乗り換えられるのだ。

秋田からシートとは逆方向に列車は向い、次の大曲でようやく前方に進んで、このまま東京まで向きは変わらない。

秋田から約40分、雪景色の中を走った新幹線は角館12時56分到着。

早速、駅から武家屋敷通りへ向かうが、思い描いていた銀世界という感じではない。

IMG_7492.JPG
【白さが不足気味の雪景色】

雪は積もっているものの、道路や樹木の白さが足りない。

IMG_7497.JPG
【武家屋敷通りに不似合いな2ちゃんねる風AA雪だるま】

この時点で、角館ではなくレトロ自販機の佐原商店へ行くべきだったと後悔するが後の祭り。
急いで駅へ戻り、角館発13時50分の新幹線で盛岡へ向かう。
角館着が12時56分だったから、たった54分しか角館に滞在してない。
我ながらいったい何をしているのかと自責の念に堪えない。

盛岡に14時48分に到着し、15時37分発の新青森行きを待つ。
この時点でほとほと疲れ果てて、青森のホテルをキャンセルして盛岡で泊まりたくなるが、ここで盛岡に泊まると明日のスケジュールがめちゃくちゃになる。
早朝の急行はまなすの青森到着シーンも撮りたいし、青森の美味しいものを食べたいと気持ちを奮い立たせて、16時43分新青森到着。
青森への乗り換えは16時53分発函館行きの特急スーパー白鳥21号だが、青森までは特例で特急券無しで自由席に乗れるので、青森に着いたらほぼ満員の自由席はガラガラに。
新青森からたったひと駅6分間の乗車だけど、車窓から暮れかけた青森の雪景色を見ていると遠くへ来たという実感が増してきて、夕暮れ時の旅情が深まってくる。


【新青森ー青森間車窓風景・奥羽本線特急スーパー白鳥21号2016/01/31 】

青森に16時59分に到着すると、一昨日とは違う駅前のホテルに早々にチェックインして、明朝の急行はまなすの到着に備える。
ホテルの部屋に入ってすぐに、大浴場に直行すると誰もいず、貸切状態で湯船に浸かって疲れを取る。

疲れを取って温まったら、当然腹が減るので街にフラフラさまよい出す。
もっとも、さまよい出すと言っても、事前に調べていた店に行くだけで、それもホテルから100メートルにも満たない距離だから、あっという間に着く。

調べてきた店は「お食事処おさない」という、帆立が美味しいと評判の食堂で、帆立の写真の大きな看板が目立つ。

ここでは、ビールと帆立フライ定食を頼んだが、あまりの美味しさに刺身やら地酒やらを追加してしまった。
書くと長くなるので別の記事でアップしようと思う。

IMG_7533.JPG
【帆立の貝柱のフライ。柔らかくて美味しい】

おさないで腹一杯食べてホテルに帰ったものの、青森駅の売店で購入した「すり身揚げ」が食欲をそそるから、ついつい、ホテルの自販機でビールを買って晩酌の続きをする。

IMG_7563.JPG
【かなりイケるすりみ揚げ】

しかし、明日の朝は急行はまなすの青森駅到着を撮影して花輪線に乗りに行くので、5時前に起きなければならないので、早々に切り上げ大浴場で温まってから就寝。

翌日へ続く。
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