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【車窓への旅】高崎線、吾妻線から草津温泉へ2013/02/22

草津温泉と言えば群馬県の名湯。群馬県と聞けば東京からすぐに行けそうな気がするが、高崎ならまだしも草津温泉となれば関東の西北の一番端の方にある。
草津温泉までは東京から特急とバスを乗り継ぐと約3時間かかるから、新幹線で考えると北は八戸、西は岡山近くまで行ける時間だから、関東と言えど結構遠くに感じてしまう。

そういうわけで、2013年2月22日上野発の草津1号に乗って草津を目指したわけなのだが、草津1号は30年くらい前の国鉄時代に製造された185系というシロモノなので、シートの座り心地やらなんやら、現代のリゾート特急としては快適性に欠けるところがある。

特に、列車移動の最大の楽しみである車窓の眺めが、長年の風雪や洗浄やらでガラス窓の透明度が落ちているため、クリアーな車窓風景が楽しめないというのは、リゾート特急として致命的だと言っても過言ではない。

平たく言えば、「きったね〜窓だなあ、休日はいつも満員なんだからガラスぐらい替えろよ、シートも座り心地悪いぞ。サービス悪りぃな、おいっ!(ビートたけしっぽく読んでください)」ということなのである。おわかりいただけただろうか?(TBSの心霊動画SP風に読んでください)

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【きったねえ窓ガラスでお馴染みの185系】

もう、アレなんですよ(何なんだよ!)、渋川まではね、関東平野の長閑な田園風景と所々点在している都市部が車窓に広がるくらいで面白みのある風景とは言い難いんだけど、渋川から先はどんどん山に入っていって、渓谷沿いに進んで起伏の富んだ風景が展開して見応え充分なわけですよ。



【上野ー長野原草津口間車窓風景・吾妻線特急草津1号'(185系)2013/02/22】

それを、アレですよ(だから何なんだってばさ)、きったねえ窓ガラス越しに見せようってえんですから、もうちょっとマシな車両を使ってちょうだいよってな話なわけなんです。

とにかく、透明度の低い窓ガラス越しに車窓を眺めながら、不満タラタラで長野原草津口に到着すると、満員の車両から降り立つ草津への観光客を捌くべくJR関東バスの大型観光バスが5台も待ち受けていた。
列車から降り立った乗客を次々と乗せて、連なって発車していく様はなかなか壮観な光景で、草津温泉の観光地としての格を見せつけられるようだった。

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【絶賛改築中の長野原草津口駅】



【長野原草津口ー草津温泉間車窓風景・JR関東バス2013/02/22】

バスは関東と言うより、長野県という雰囲気の景色の中を走り20分ちょっとで草津温泉に到着。

バスセンターも温泉の中心である湯畑も多くの観光客で賑わい、中でも若い女性の姿が多く見られ、年寄りくさい温泉のイメージが華やぐ。

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【草津温泉を代表する景観の湯畑】

温泉に浸かったり、湯畑や西の河原公園を散策したり、テレビでお馴染みの饅頭屋で温泉饅頭とお茶をムリヤリ渡されるなんてことも体験して、草津温泉を充分に堪能して翌日帰路に。

翌日の帰りの途中駅の川原湯温泉駅(長野原草津口の隣)では、行き違いのため長めの停車をしてくれたおかげで、建設中の八ッ場ダムの聳え立つ巨大な軀体と、ダムに沈む運命の佗しげな駅を写真に収めることができた。
近くにある川原湯温泉も全部ダムの底に沈むというから、草津温泉の賑わいの陰でひっそりと消えていくというのも寂しいことだと思う。
調べてみると、源頼朝が発見した古い歴史を持つ湯治場だったというから、地元の人は尚更無念だったのではないかと思う。

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【建設中の八ッ場ダムに沈む予定の川原湯温泉駅】

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【駅の遥か上に聳え立つ建設中のダム】

そんなこんなで、山奥でセンチメンタルな気分を味わったのも束の間、高崎駅で買った名物駅弁「鶏めし」を抱え、2月にしては暖かな気候の中、普通電車の2階建てグリーン車に乗り換えて(Suicaで事前に買うと休日は780円だから安い)うつらうつらしながら帰ったのであった。



【高崎ー上野間車窓風景・高崎線2階建てグリーン車2013/02/23】

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【高崎の名物駅弁「鶏めし」】

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