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【車窓への旅】ノンストップ!上越新幹線MAXとき号・快晴の東京から豪雪の新潟・日本海へ〜2013/02/

冬の日本海を北上する羽越本線は、天候が適度に悪化すると、豪雪と荒れ狂う海の迫力を車窓から間近に見ることができる。
天候悪化なんて、地元の住人にはいい迷惑だけど、気楽な旅行客は冬の日本海にはどうしても豪雪と荒れ狂う海を求めてしまう。

荒れる怒涛の日本海。
それを見つめるコートの襟を立てたワケありの女。
降りしきる雪が黒い髪を白く染めてゆく。
急停車した車からドアを荒々しく開けて迫る刑事達。
タターンターン♪タターンターン♪
さあ、ねむりなさ〜いと流れる岩崎宏美の歌。

そんな2時間ドラマっぽいシチュエーションが勝手に脳裏をよぎる。
あるいは、演歌のMTV的なものとか。

要するに、冬の日本海の景色には、暗い空と荒れ狂う海、そして降りしきる雪とコートの襟を立てて海を見つめる女という舞台設定がしっくりくる。
沿線の瀬波温泉やあつみ温泉に向かう観光客はどうかは知らないけど。

とにかく、この迫力溢れる冬景色を堪能したいがために羽越本線へと旅立つのだが、予算と日程の都合上(主に予算)、日帰りで強行するという情けないことに。

ルートは、東京から上越新幹線で新潟、新潟から羽越本線を「いなほ」で酒田、酒田から陸羽西線を「快速最上川」で新庄、新庄から陸羽東線と東北本線を「リゾートみのり」で仙台、仙台から東北新幹線で東京まで一周する行程で計画を立てる。
上越新幹線ではトンネルを出た雪景色、羽越本線では荒れる日本海、陸羽西線では雪の最上川と、1日中雪しかも豪雪を見に行こうという行程なのだ。

当日の東京は見事に晴れ上がり、雪の予報の新潟との境の大清水トンネルを抜けたら、正に川端康成の「雪国」のように雪景色が展開していた。
雪景色はやがて豪雪となり真っ白な車窓が続くが、新潟市内に入る頃には普通の降雪になった。
しかし、新潟から乗り換えた特急いなほは日本海側を北上するため、徐々に降雪は強くなる。
村上を過ぎ、日本海が車窓に見える頃には、いい具合に海が荒れて荒涼とした景色になってきた。

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【快晴の都内王子飛鳥山付近】

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【トンネルを抜けて新潟に入ったらこのありさま】


【東京ー新潟間車窓風景・上越新幹線MAXとき号(ノンストップ)快晴から豪雪2013/02/10】

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【新潟駅で特急いなほに乗り換える。】

バブルの頃に、フジテレビの深夜で延々と車窓を音楽と共に流す番組があったが、羽越本線の回では荒れる日本海のバックにイエローモンキーの「JAM」が流れていた。
乗客に日本人はいませんでしたの歌詞が随分と叩かれていたが、あの刹那的な曲調と歌声に日本海の景色はマッチしていたことを思い出す。
ただ、あの景色が羽越本線のどこらへんだったかは記憶から飛んでいるけれど、おそらく笹川流れの辺りだったんじゃないかと思う。

そうこうしているうちに、「いなほ」はその名勝笹川流れを見ながら走り、五十川までほとんど海に沿って、存分に荒れる日本海を堪能する。

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【豪雪と荒波の日本海】

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【まさに理想的な冬景色】


【新潟ー酒田間車窓風景・羽越本線特急いなほ3号2013/02/10 】

酒田に近づく頃には車窓の景色はホワイトアウトに近い状態で真っ白な景色が続くばかりの豪雪に。
しかし、景色を眺めている分には最高のシチュエーションだったが、乗り換え予定の陸羽西線が豪雪のために運休という情報が。

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【酒田駅に着いたものの豪雪で陸羽西線は運休】


【酒田駅雪景色2013/02/10 】

思わぬ事態に(想定していたとはいえ)酒田駅で途方に暮れ、元来た経路で引き返すか悩んでいると、新庄までの代行バスが出るという。
しかし、雪道を走る代行バスの速度で陸羽西線の列車と同じスピードが期待できるわけもなく、新庄発陸羽東線経由仙台行きの「リゾートみのり」には当然間に合わないし、仙台周りで帰るよりも山形新幹線で帰ることにするも、新庄発の新幹線までは時間がかかる。

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【代行バスに乗って酒田駅を後に】


【国道47号線酒田ー新庄間車窓風景・陸羽西線代行バス2013/02/10 】

そこで、新庄から山形まで普通列車に乗って、山形発の新幹線で帰ることに。
新庄から山形までの奥羽本線の景色も豪雪で真っ白な車窓が続いていたが、普通列車には普通列車の味わいがあるので、これはこれでそこそこ楽しめたので良かったが、山形に到着する頃には日もとっぷり暮れて、山形新幹線の車窓は真っ暗なまま何も面白くはなかったのが残念だった。

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【新庄駅に着いたら、さらなる豪雪が待ち受けていた】


【新庄駅雪景色2013/02/10 】

後半はグダグダだったが、上越新幹線の関東と新潟の見事な天候の差と、羽越本線からの厳しい冬景色が存分に楽しめたので、今回は結構満足できた。
陸羽西線運休のアクシデントはあったものの、代行バスからの景色もなかなか満喫できたし(真っ白でよくわからなかったけど)。

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