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昭和漂う名喫茶「こころ」〜本郷

東大の正門前近くの本郷通り沿いに「こころ」という古い喫茶店がある。

「こころ」は古びた佇まいの趣きのある外観の店なのだが、表から中の様子が伺えず、濃い茶色の硝子扉がスナックっぽく見えるため、一見さんには入りづらい印象を与えている。
そのため、初めてのお客さんは何度か入るのを躊躇してから、意を決して入ってくるようだ。
かく言う僕も、最初は二三度躊躇してから入ってきた口だから気持ちはよくわかる。

店の奥さんも、初めてのお客さんは入りづらいのかしら?と言っていたから、入るのを躊躇っている人は臆せず入ってみては如何だろうか?


こころの外観

一旦入ってみれば、昭和の懐かしさ溢れる雰囲気に、浮世のしがらみを忘れた居心地の良さが味わえること請け合いなのである。
何てったって、今や絶滅危惧種のレモンスカッシュやクリームソーダの飲める貴重な店なのだから。



こころの店内

また、平日は東大関係者等でお客さんの切れ目はあまりないから、写真を撮りたい人は比較的空いている土曜日に訪れるといいと思う。
ご主人や奥さんの手がすいている時なら、お店や本郷の昔話を聞ける時もあるから、ここから本郷をぶらぶらと散策する時の一助にもなるだろう。

ちなみにこの「こころ」は、開店が昭和30年という59年の歴史を誇る喫茶店なのだが、実はここは新宿中村屋の創業の地で、中村屋がここに店を構えたのが明治34年(1901年)という、はるか100年以上前の出来事なので、中村屋時代から通算すると113年の長きに渡りこの建物が存在していることになるというから驚きである。
しかも、あの東日本大震災にも耐え抜いたのだから、なかなか頑丈な作りと言える。

本郷近辺には、「こころ」以外にも古いレトロ物件がまだまだ多数存在しているが、近年どんどんと古い建物が取り壊されているので、目に焼き付けておくなら今のうちだろう。

実際に、本郷館、宮前青果店、本郷の奥の西片の洋館等の建物が近年取り壊され、6月には太栄館(旅館)が閉館されているのである。


2階席


階上から下を見下ろす。


僕が毎回頼む、トーストサンド。

動画はこちら

本郷の喫茶店「こゝろ」」2014/10/11

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