益子春の陶器市
ゴールデンウィーク真っ只中の5月3日、益子春の陶器市へと行ってきた。
陶器市には何故か多くの人のハートを鷲掴みにする威力があるようで、老若男女と満遍なく各世代を集客する盛況ぶりだった。
何てったって、益子へ向かう真岡鉄道の乗り換え駅下館では乗り換え時間に余裕があったはずなのに、乗り換え客の切符の販売が追いつかなったので、益子駅で降りてから買う為の整理券が配られていたのだから凄い。
【発車直前の切符売り場の行列と趣味の悪い塗装の車両】
【切符の購入整理券を渡される】
陶器市への乗客で満員に膨れ上がった2両編成の趣味の悪い塗装の車両から表を見ていると、益子へ近づくとともに併走している国道294号線も渋滞が始まり、10時頃には陶器市会場の駐車場は既に満車になってしまっていた。
【ローカル線と言えど立派な益子駅】
【巡回バスもあるが開場まで1キロほどを散策がてら歩く人も多い】
【駐車場は早々と満車に】
陶器市の会場は街中のメインストリートと数ヶ所の広場で構成されており、陶器以外にも様々な屋台が出店していて、焼鳥だの焼きそばだのカレーパンだのソフトクリームだの、挙げ句の果てには生ビールだのと、陶器市を中心としたお祭りという感じで、楽しげな雰囲気に包まれ賑わっていた。
【大勢の老若男女で賑わう会場】
【人気を集めてた猫の置物】
【スキあらば坂道の途中にも出店する屋台】
中でも一番目を引いたのは、会場の中心に鎮座ましましている巨大なタヌキの置物で、多くの人が記念写真を撮っていた。
このタヌキは信楽焼のタヌキとはちょっと違っていて大福帳は持っていないが、あとは概ね同じように作られているので、当然アレも巨大に作られている。
それなのに、若い女の子もキャッキャ言いながら記念写真を撮っているんだから、微笑ましいのか何なんだかよくわからないのであるが、みんな喜んでいるんだから、多分これはこれでいいのだろうと思う。
【陶器市会場一番人気の巨大タヌキ】
陶器市でめぼしいものが見つからなくても、屋台で適度に飲み食いして巨大タヌキの焼き物を目に焼き付ければ、それなりに満足のいく小旅行になるのは間違いない。
首都圏近辺に住んでいるなら一度は行ってみる価値がある催しだと思う。
ホント楽しいよ〜
【楽しい陶器市の様子「益子春の陶器市2016/05/03」】
【陶器市会場へ向かうバス 料金は100円】
陶器市には何故か多くの人のハートを鷲掴みにする威力があるようで、老若男女と満遍なく各世代を集客する盛況ぶりだった。
何てったって、益子へ向かう真岡鉄道の乗り換え駅下館では乗り換え時間に余裕があったはずなのに、乗り換え客の切符の販売が追いつかなったので、益子駅で降りてから買う為の整理券が配られていたのだから凄い。
【発車直前の切符売り場の行列と趣味の悪い塗装の車両】
【切符の購入整理券を渡される】
陶器市への乗客で満員に膨れ上がった2両編成の趣味の悪い塗装の車両から表を見ていると、益子へ近づくとともに併走している国道294号線も渋滞が始まり、10時頃には陶器市会場の駐車場は既に満車になってしまっていた。
【ローカル線と言えど立派な益子駅】
【巡回バスもあるが開場まで1キロほどを散策がてら歩く人も多い】
【駐車場は早々と満車に】
陶器市の会場は街中のメインストリートと数ヶ所の広場で構成されており、陶器以外にも様々な屋台が出店していて、焼鳥だの焼きそばだのカレーパンだのソフトクリームだの、挙げ句の果てには生ビールだのと、陶器市を中心としたお祭りという感じで、楽しげな雰囲気に包まれ賑わっていた。
【大勢の老若男女で賑わう会場】
【人気を集めてた猫の置物】
【スキあらば坂道の途中にも出店する屋台】
中でも一番目を引いたのは、会場の中心に鎮座ましましている巨大なタヌキの置物で、多くの人が記念写真を撮っていた。
このタヌキは信楽焼のタヌキとはちょっと違っていて大福帳は持っていないが、あとは概ね同じように作られているので、当然アレも巨大に作られている。
それなのに、若い女の子もキャッキャ言いながら記念写真を撮っているんだから、微笑ましいのか何なんだかよくわからないのであるが、みんな喜んでいるんだから、多分これはこれでいいのだろうと思う。
【陶器市会場一番人気の巨大タヌキ】
陶器市でめぼしいものが見つからなくても、屋台で適度に飲み食いして巨大タヌキの焼き物を目に焼き付ければ、それなりに満足のいく小旅行になるのは間違いない。
首都圏近辺に住んでいるなら一度は行ってみる価値がある催しだと思う。
ホント楽しいよ〜
【楽しい陶器市の様子「益子春の陶器市2016/05/03」】
【陶器市会場へ向かうバス 料金は100円】
JUGEMテーマ:地域/ローカル
- 2016.05.08 Sunday
- 栃木を歩く
- 12:25
- comments(0)
- trackbacks(0)
- by ジョニー大倉山