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「春の小川」のモデル?〜渋谷川上流「河骨川」

バッハを「バッハではなくメール」である

と言ったのはベートーヴェンである。

これはどういうことかというと、ドイツ語で

バッハ=小川

メール=大海

を意味し、バッハは名前は小川だが事跡は大海のようだということで、決して、

「バッハは小川直也ではなく千代大海だ」

ということではない。

もし、そんなことになったら、

「ハイドンは山本小鉄だ」

ということになってしまうからだ。

というわけで、「小川」と聞くと「バッハ」を、「バッハ」と聞くと「小川」を思い出す昨今、「春の小川」へと行ってきたわけなのである。

子供の頃、誰もが習った文部省唱歌の「春の小川」のモデルの川が渋谷にあるということは、意外に多くの人が知っている。

しかし、渋谷の何処にあるのか?というと、そこまで知っている人は少ない。

ただ漠然と、「渋谷川?」という程度の認識の人が多いのではないか?

実は僕もその一人で、代官山方面から来た東急東横線が山手線を跨いで大きく左にカーブする辺りから渋谷駅直前まで並行する渋谷川だと思い込んでいた。

実際、「春の小川」は渋谷川だという紹介のされかたも少なくないのと、渋谷近辺では渋谷川以外に、めぼしい川が見当たらないので、

「渋谷川なんじゃねーの?」

と思い込んじゃってる人が多いのかもしれない。

ところが、色々と調べてみると渋谷川の上流の宇田川のそのまた上流の河骨川(こうほねがわ)という、字面だけ見ると

山本山の親戚みたいな川が

モデルの有力候補らしい。

これは、自筆原稿が見つかっていないために作詞者とは確定できないが、作詞者の可能性が高いと言われる高野辰之がこの近辺を散策することが多かったため、河骨川がモデルなのではないかと言われているそうだ。

しかし、現在の河骨川は当然の如く既に往時の面影は無く、無粋な蓋を被せられて暗渠と化してしまっていた。

そして、「ここらへんではないか?」と誰かが勝手に決めちゃった場所には「歌碑」が建てられていて、すぐ横を早朝から深夜まで小田急線の電車がビュンビュン走っているが、目の前が代々木公園で大きな桜の木もあるから、ムリすれば多少の雰囲気は味わえるのかもしれないような気がする。

春の小川歌碑1
【歌碑の線路側には故事来歴が書かれている】

春の小川歌碑2
【歌碑の代々木公園側には歌詞が】

歌碑説明板
【すぐ横には歌碑の説明板がある】

渋谷区役所看板
【渋谷区役所は「歌詞にちなむもの」と微妙な表現で断定を避けている】

小田急ロマンスカーはこね号旧型
【歌碑の後ろを颯爽と走り抜けて行くロマンスカー】

代々木公園の桜
【歌碑のある場所は代々木公園の西端と道路を挟んだ反対側にある。写真を撮影した日は4月4日で桜が満開だった。】

東京衣装
【歌碑から代々木公園駅へ向かう途中にあった東京衣装。「リンカーン」の衣装が積まれていた】

春の小川


最寄り駅は小田急代々木八幡駅か千代田線代々木公園駅。

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