消えた石丸巨大マーク〜秋葉原
石丸電気のイシマルソフト本館のビルは、神田川に面した裏側に石丸電気の巨大マークが描かれていて、中央線の車窓や万世橋からその偉容を望むことができた。
しかし、3月27日のイシマルソフト本館閉店に伴い長年慣れ親しんだ巨大マークが消失の憂き目となり、昭和の秋葉原の思い出がまたひとつ消えてしまったせいか、いつも見慣れた光景も少し沈鬱な風情が漂っているようにも感じられちゃったような気がしたのであった。
万世橋から望む、2007年7月当時のありし日の石丸電気の巨大マーク。
ここで、石川優子とチャゲの「ふたりの愛ランド」を購入した思い出がある。
3月27日に閉店した後は白いシートで巨大マークを覆い隠していた。
店の前に回ってみるとシャッターが閉められ、
閉店の案内の紙が貼られていた。
その後、5月に訪れてみると、白いペンキで塗り潰されていたが、
良く見ると白いペンキの下にうっすらとマークが透けて見えていた。
正直、昔からの石丸電気のファンとしては、秋葉原ではヨソ者のエディオングループの子会社になってしまった現状を快く思えない気持ちでいっぱいなので、うっすらとでも石丸電気のマークが残っていることに多少なりとも
溜飲が下がる
ような気分が込み上げてくるのは否めなかったのである。
しかし、3月27日のイシマルソフト本館閉店に伴い長年慣れ親しんだ巨大マークが消失の憂き目となり、昭和の秋葉原の思い出がまたひとつ消えてしまったせいか、いつも見慣れた光景も少し沈鬱な風情が漂っているようにも感じられちゃったような気がしたのであった。
万世橋から望む、2007年7月当時のありし日の石丸電気の巨大マーク。
ここで、石川優子とチャゲの「ふたりの愛ランド」を購入した思い出がある。
3月27日に閉店した後は白いシートで巨大マークを覆い隠していた。
店の前に回ってみるとシャッターが閉められ、
閉店の案内の紙が貼られていた。
その後、5月に訪れてみると、白いペンキで塗り潰されていたが、
良く見ると白いペンキの下にうっすらとマークが透けて見えていた。
正直、昔からの石丸電気のファンとしては、秋葉原ではヨソ者のエディオングループの子会社になってしまった現状を快く思えない気持ちでいっぱいなので、うっすらとでも石丸電気のマークが残っていることに多少なりとも
溜飲が下がる
ような気分が込み上げてくるのは否めなかったのである。
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- 2011.07.26 Tuesday
- 秋葉原周辺を歩く
- 00:11
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- by ジョニー大倉山