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道玄坂の廃墟〜渋谷

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    道玄坂の一等地に長い間、廃墟が放置されている。

    廃墟は五軒並びの「元商店」で、いつ頃から廃墟になってしまったかはハッキリしないが、恐らく、一軒、二軒と店を畳んでいって、いつの間にか五軒とも廃業して、「廃墟化」してしまったのだろう。

    場所は渋谷駅から道玄坂を上がっていった百軒店の辺りで、百軒店入口の信号の反対側に五軒並んでいる。

    渋谷百軒店

    百軒店はとても猥雑な雰囲気が漂っている。この奥にはストリップ劇場の「道頓堀劇場」や風俗関連、ラブホテル街があって、

    「街角のスキモノ紳士の

    娯楽の社交場」


    になっている。と、聞いたことがある。

    もちろん僕は、

    詳しくは知りませんが。



    百軒店の入口辺りから撮った、「廃墟5連発」。

    何の商店があったかは全く記憶に無いが、一番奥の商店には「National」の看板が掲げられているので、電器屋さんだったようだ。



    信号を渡って、近くから撮影。

    渋谷駅から歩いて5〜10分の繁華街の中で、ここだけ異空間に紛れ込んだような錯覚を起こす。

    いずれ、気が付いたらつまんないビルが建ってたなんてことになるんだろうけどね。

    JUGEMテーマ:日記・一般

    東京トンテキに潜入〜渋谷

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      JUGEMテーマ:日記・一般
      東京で「とんテキ」って言ったら、

      上野「たいまる」のとんテキ

      ってえのが常識というか、相場だった。

      ところが、近頃は渋谷の駅前にある「東京トンテキ」って店が幅を利かせている。

      しかも、この「東京トンテキ」は三重県は四日市の郷土料理というからワケがわからない。

      いったい、「たいまる」の立場はどうなる?と鼻息を荒くして、上野のれん会発行の

      「うえの」2002年11月号

      で確認してみると、

      「たいまる」の「とんテキ」は「トンテキ」じゃなくて「とんテキ」

      ってことが判明。

      「とんテキ」は商標登録されていたはずだから、おかしいなあと思ったら、そうゆうことだったわけだ。

      ああ、ややこしい、、、
       
      東京トンテキ1

      つーわけで、渋谷駅東口駅前首都高脇の雑居ビル2階にある「東京トンテキ」に突撃。

      1階の大阪串揚げ「でんがな」に激しく心奪われながらも2階に向かうと、階段のヘタウマ風の壁画(?)に早くも胃がビールを要求。

      東京トンテキ2

      入口で中を覗くと、土曜の九時という時間帯のため店内はほぼ満員の盛況だったが、運良く待たずに店内に。

      早速、メニューを見ると、看板メニューの「トンテキ定食」以外にも美味しそうなメニューが豊富だったので、ビール(500円)とつまみに「塩辛ポテト(600円)」と「味噌漬け豚バラの鉄板焼き(950円)」を注文。

      「塩辛ポテト」は塩っ辛いポテトではなく、ジャガイモ丸一個の鉄板焼きにイカの塩辛をトッピングさせるという、豪快な一品でビールのつまみに良く合い、「味噌漬け豚バラの鉄板焼き」も味噌の風味が利いた一品だった。

      ただ、後から思えば、このへんでやめときゃよかったのだが、噂の「トンテキ」食べずにして帰るのは如何なものかとの内なる叫びに心動かされて、「トンテキ定食(並の200g1000円)」と「キノコとおろしポン酢のさっぱりコマトン(800円)」を注文(因みに連れと二人で行った)。

      で、出て来たのが下の写真で、テレビで事前にどういうものかわかってはいたが、実際に実物と対面すると、相当なボリュームに圧倒される。

      東京トンテキ3

      肉は国産の上州の豚肉をラードでじっくりと熱を加えて柔らかく仕上げたものを仕込んでおいて、注文がきてから新たに鉄板で焼いてデミグラスソースで味付けされてくるのだが、その肉の厚さときたら1,5cmはあろうかという嬉しい分厚さ。

      東京トンテキ4

      圧倒的なボリュームと濃厚なソースに

      本誌記者も思わず昇天。

      二人でビールとつまみをプラスしても

      小6枚

      という安さに感激して帰途に(ただし、腹はパンパンでえらい目に、、、)。

      しかし、ちょっと難を言えばソースの甘みがちょっと強かったかな?ということと、冷蔵庫の脇の席はちょっと寒いということ。

      醤油ベースのしょっぱめのソースも別にあって、選べるようだといいかなと思う。

      芸術は爆発だ!岡本太郎「明日の神話」〜井の頭線渋谷駅

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        2008年10月、諸般の事情でメキシコで放置されていた岡本太郎の巨大壁画、

        「明日の神話」

        が井の頭線の渋谷駅から山手線への連絡通路に設置され、11月に一般公開された。

        「明日の神話」by岡本太郎
        【しばらく行方不明だったが、2003年にメキシコシティ郊外で発見された「明日の神話」。縦5,5m×横30m】

        壁画はアメリカのビキニ環礁での水爆実験で被爆した第五福竜丸の、水爆炸裂の瞬間の状況がテーマになっているが、巨大壁画が設置されている連絡通路から見下ろす、事件後55年の渋谷のスクランブル交差点は穏やかな春の陽射しに誘われた多くの人々で賑わっていたのであった。

        渋谷スクランブル交差点
        【多数の人々で賑わうスクランブル交差点】

        特命係長只野仁トラック、渋谷に出現

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          シーズン4が8日からスタートする

          「特命係長只野仁」

          の宣伝カー(トラック)がスタート直前2時間スペシャル放映当日の3日に渋谷の街を走り回っていた。

          只野1
          【渋谷駅東口ロータリーを走る「只野トラック」】

          只野2
          【上の画像の周辺状況〜渋谷駅から駅前ロータリーを跨ぐ陸橋近辺】
          右側の工事は旧東急文化会館取り壊し後の新ビルの工事。
          陸橋のすぐ奥は地下鉄銀座線の橋。

          只野3
          【宮益坂から246方面へ向かう「只野トラック」】


          ちなみに新宿では、新宿駅東口に只野仁の巨大看板が二つあった。

          宣伝費かけてんな〜、テレビ朝日は。

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